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小説 後藤新平―行革と都市政策の先駆者 (人物文庫)
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| ジャンル: | 歴史,日本史,西洋史,世界史
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| 人気ランキング: | 47926 位
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| 参考価格: | ¥ 693 (消費税込)
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子供のころから…
スケールの大きな人だとは知っていたけれど、
子どものころから相当まわりをてこずらせた
頑固できかん気の「逸材」だったことがわかる
エピソードがとてもおもしろかった!
本人の才能と努力もさることながら、周囲に
とても恵まれて、それゆえに
その個性が開花していったのだなあと
思わされるエピソードも満載。
子育てや会社での人材育成にも参考になるような
本かもしれない。
現職都庁マンが書いた異色の技術官僚伝
医師にして、台湾民生長官、満鉄総裁、東京市長そして一時は総理待望論まで出た、異色の技術官僚の評伝です。 一見、脈絡の無い経歴ですが、一貫して流れるのは、科学的な行政によって日本を近代化しよう、欧米の餌食にならぬ強い国にしようという気概。 大いに感銘を受けました。 しかし、圧巻は、最後の臨終に際して、自らの生涯を語らせる部分。 筆者渾身の評伝で、後藤の70年の生涯を短い文章でまとめ上げた力量は圧倒的です。 政治も官界も指針・矜持を失って漂流している現在、多くの方に読んで頂きたい優れた評伝であると思います。
現代にこそ必要な人材
後藤新平の生涯がいきいきと描かれています。
明治・大正の時代にこれほど進んだ考えの持ち主がいたとは、正直驚きました。
しかし、残念ながら後藤の考えは主流派ではなく、現代にも同じような課題が持ち越されています。
今、こういう人がいれば、と思わざるを得ません。
首相候補になるくらいの人物でありながら、これほど気持ちのいい人は珍しいと思います。
それに比べて、現代の政治家・官僚は…
明治という時代がこういう人物を輩出したのでしょうか。
明治にあっても際立った人物
維新以降、藩閥や政党の後ろ盾無しにこれだけの仕事を成し遂げた人は他にいないのではないか。帰還兵の大量検疫、台湾経営、満鉄経営など山積する問題に対し、自ら陣頭に立って解決していった実績はこの時代にあっても際立っている。計画を策定する前に徹底的な調査を行う緻密さと、信じた道を全うする意志の強さ、私財を投げ打ってでも優秀な人材を支援する器の大きさが、この人の特徴だ。
カリスマ的経営者
レポート作成のために初めは嫌々読んでいたのですが、
後藤新平の揺るがぬ信念とカリスマ性に惚れ、
休むまもなく読破できました。
彼の生涯を伝記的に記してはいるものの、
彼を慕う人への信頼や理屈を通す生き方など彼の言動は
他の人材開発書やリーダー論などの実務書を読むより何十倍も説得力があり、共感できます。
『竜馬がゆく』司馬遼太郎著が好きな人なら行政や政策にそれほど関心がなくても楽しめるはずです。
学陽書房
明治の人物誌 (新潮文庫) 人民は弱し 官吏は強し (新潮文庫) 後藤新平―外交とヴィジョン (中公新書) 明治・父・アメリカ (新潮文庫) 後藤新平 日本の羅針盤となった男
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